本園は戦災により中断した小野学園女子中・高等学校の再開に伴い、昭和24年、現在地に移転、その際に総合学園となり、小学校と共に設立された。
以来教育の基本は「人をつくること」という信念のもとに、子ども自身の伸びる力を信じてこれを助長する環境作りを土台に、次の3点の教育方針を柱に、どんな時代にも生きてゆける子どもの育成を基本方針とする。
約12000㎡の学園敷地内に、校舎と広いグランドがあり、室内プール、体育館が2ヶ所、講堂が設置されていて、園児にとって楽しく心身が鍛えられる環境である。
教室は全室南向きで、各室陽当たり風通しがよく、保育室に扉がないオープン教室で、自由に遊べる広い廊下も特色の一つである。
健康・人間関係・環境・言葉・表現の5領域を考慮した計画を基に、園児が各分野にわたって主体的に活動できるよう園独自のカリキュラムを毎週作成して家庭にも配布し、行事、特別活動とあわせて保育内容の充実に努めている。
体位向上と豊かな情操を培うため、希望者に水泳・美術・体操・ECC英会話・キッズバレエ・花まる学習会の教室を設け、専門講師による特別教育活動を実施している。
東京都品川区西大井1-6-13 TEL:03-3774-1151(代)
※詳しくは下記の本園専用のホームページにご照会ください。
品川翔英幼稚園ホームページ
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